ゆるゆるITブログ

初心者ブロガーです

WEBページの作り方-HTMLの書き方-

皆さん、こんにちは🌞

もう6月も下旬となり、梅雨明けまでもう少し!

じめじめして、スッキリしない天気が続いていますが

気持ちはスッキリ、体調管理をしながら過ごして

いきましょうね(*'ω'*)

 

前回は私の制作したWEBページのご紹介と

WEBページを制作するためにはテキストエディタ

というコードを書くツールをインストールする

ということをお話ししました!

始めてこの記事をご覧になる方・制作したWEBページを

ご覧になりたい方は下記URLより前回の記事をぜひ

見てみて下さいね!

(こんなWEBページが作れるのかと思って頂けると

思います(笑))

URL:WEBページを一緒に作ろう-1- - nikusukixのブログ

 

さて、今回から本格的にWEBページを制作する上で

欠かせないHTML、CSSというマークアップ言語を

勉強していきましょう(^^)/

 

この記事で学べること!

  • HTMLを使う時は

    一番最初に<!DOCTYPE html>と言語宣言を

    必ず行う(これをDOCTYPE宣言という)

  • 言語宣言をした後は、<html>タグを使って

    タグ内にコードを記述していく。

  • <html>タグ内:

    コンピュータが理解する部分(<head>部分)と

    人が見る部分(<body>部分)を分けてコードを

    記述する。

目次

 

まずは文法を学んでいきましょう!

1.文法の勉強法

英語を勉強する時、文法を学んで使う練習をすることで

文法が身について、だんだんと文章を読んだり、

書いたり、話せるようになった思い出があること

でしょう!

これは、マークアップ言語を身につける上でも

同じです。

 

さあ、テキストエディタを開いて実際にコードを

入力しながら一緒に学んでいきましょう!

 

2.言語を使う宣言しよう

WEBサイトを制作する際は最初に使う言語の宣言を

しなければなりません。

HTMLという言語を用いてWEBサイトを作っていくので

まずはHTMLを使う宣言をします。

 

下記の手順に従って実際に作業をしてみましょう。

①『VSCode』を立ち上げ、上の『ファイル』

   →『新規ファイル』の順でクリックする。

『新規ファイルを立ち上げる』

 

②使う言語を宣言する

WEBサイトを制作する際は最初に使う言語の宣言を

しなければなりません。

HTMLを使用するので、下記のように使う言語を

宣言しましょう!

『言語の宣言』

上記のように

<!DOCTYPE html>と言語の宣言を行うことで

初めてコードを記述していくことが可能になります。

 

③デスクトップ上にHTMLファイルを保存する

 フォルダを作成する

『デスクトップで右クリック』→『新規作成』

→『フォルダ』の順でHTMLファイルを保存する用の

フォルダを作成する。

フォルダ名はお好みですが、ここでは『ドキュメント』

とすることにしたいと思います。

 

VSCodeでファイルに名前を付けて保存する

VSCodeで『ファイル』→『名前を付けて保存する』→

先ほど作成した『ドキュメント』フォルダを選択

→『common.html』と名前をつけて保存する。

※拡張子を.htmlとする事がポイントです!

 

3.<html>タグを使ってコードを記述をしていく

言語宣言をした後は、下記のように<html>タグを使って

タグ内にコードを記述していきます。

『html』タグを記述する

VSCodeでは<html>と入力すると、

自動で</html>と終了タグが入力されます。

そして、<html>と</html>の間で『Enterキ-』を

押して改行し、その中にコード書いていきます。

 

4.コンピュータが理解する部分と人間が見る部分を分けてコードを書く

WEBページではコンピュータが理解する

部分(<head>部分)と人が見る部分(<body>部分)を

分けてコードを記述するルールがあります。

『<head>タグと<body>タグ』の記述

<html>タグと同様に<head>、<body>と入力すると

自動で終了タグが入力されます。

そして、<html>タグと同様にタグの間で

『Enterキ-』を押して改行し、その中にコードを

書いていきます。

 

長い解説で疲れてしまいましたね(笑)

今回はここまでで終わりにしましょう(^_-)-☆

 

5.本日の文法まとめ

  • <!DOCTYPE html>と言語の宣言を行うことで

    初めてコードを記述していくことが可能になる。

  • 言語宣言をした後は、<html>タグを使って

    タグ内にコードを記述していく。

  • <html>タグ内:

    コンピュータが理解する部分(<head>部分)と

    人が見る部分(<body>部分)を分けてコードを記述する。

次回は<head>、<body>タグ内の記述をしていこうと思います(^^♪

 

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